排水処理関連

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オゾンマイクロバブル排水処理設備の特長・用途

(株)REO研究所、(独)産業技術総合研究所のバックアップを受け、オゾンマイクロバブル、ナノバブルを活用した技術を形にしています。
従来、生物処理を中心とした排水処理が一般的であるが、微生物層が大きくなったり、微生物の順応に時間が掛かり、排水処理場の立ち上げに時間が掛かるという問題を抱えています。
オゾンマイクロバブルを利用した排水処理設備は、オゾンの酸化力による有機物の分解、オゾンマイクロバブルの処理による有機物成分のSS化によって排水を処理します。SS化された有機物の回収は、排水性状に応じ、沈殿分離・浮上分離・ろ過分離を行います。
また、設備の工場生産が可能で、現地施工の簡略化・立ち上げ期間の短縮を実現、排水処理場のパッケージ化も可能となっています。

参照フロー

参照図面

施工実施例

  • 水産加工会社施工例

  • 食品加工工場施工例

海水殺菌浄化システム【オゾンマイクロ・ナノバブル技術】

安全な洗浄用海水を供給します。

従来の次亜塩素酸添加による殺菌は環境や作業者に対する影響も大きく、管理も難しいという問題点がありました。そこで、当社では環境に優しく簡単かつ効率的な殺菌方法として、オゾンマイクロ・ナノバブル技術による殺菌システムを提案します。
強い酸化力を持つオゾンを超微細な気泡にすることで、海水中や魚介類に付着する食中毒の原因菌(腸炎ビブリオ、O157、サルモネラ、セレウス菌、レジオネラ菌、ノロウイルス等)を殺菌、安全な洗浄用海水の供給を実現しました。

オゾンマイクロ・ナノバブル水供給システム

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